インフラの意味を分かっていない

鉄道の赤字路線のネト記事を読むと、つくづくインフラストラクチャーの意味を理解していないと思う。

先ずはインフラストラクチャーの勉強をしてくれ笑

一見、誰もいない山にも道路や電気、水道がある。

これがインフラ。

そもそも国が、鉄道に限らず公共交通機関をインフラとして見ていない。

企業任せにするならば、それは単なる第三次産業、観光バスや屋形船と同じ。

そういう話ではなく、インフラとしての政策、ビジョンを聞いてみたい。

昔の国鉄は良かった、正にインフラだった。

町の駅で日本中どこへも切符が買えた。

国鉄バスも含めて。

日本中は言い過ぎか?でもほとんど買えたし、行けた。

鉄道の廃止がイカンとは言わないが、廃止の理由がインフラにはふさわしくないし、それに代わる政策、ビジョンが貧弱。