簡単に儲けようとし過ぎ!

切符の初乗りを200円として、1日の乗客数が500人いるなら、単純に1日10万円以上の売り上げがあるはず。

ならば駅員を1人ぐらいは置けるはず。

なのに、いない、無人

キセルして下さい!」と言っているようなもの笑

IRいしかわ鉄道を例にすると、小舞子、明峰、動橋の3駅以外、全ての駅で、駅員の配置が可能。

ハピライン福井は、北鯖江と福井〜芦原温泉間は駅員配置可能。

それなのに駅員配置がJR時代と全く同じ。

これでは切符の販売機会を逃してしまっているし、利便性が低下してしまっている。

当然、定期券などもあるため、乗客全員が毎回買うわけではないので、3分の1と考えても1日3万円以上!

1人雇うには充分の金額!

半分人件費で、半分が儲け!笑

乗り放題切符、割引切符を、たくさん売り上げる事により、列車一本あたりの利用客が増えて、駅や駅前、3セク鉄道の付加価値が上がるはず。

特にIRいしかわ鉄道は、各駅に窓口を設置し、駅員を雇用するべきである。

そもそも県の企業なのだから、駅員増加は高齢者や女性の雇用機会創出にも繋がるはずだ。

このままだとIRは、簡単に儲けようとし過ぎて、切符の売り損じ(キセル?笑)と、利便性の低下、乗客の逸走を招いてしまう。

新幹線や大都市で儲けているJRと、同じやり方では赤字確定⁉︎