のぞみが無くなる訳ではない

リニア開通により、「のぞみ」が無くなる訳ではない。

リニア開通時にリニアは、1時間に4本から6本程度で運行するはず?笑

特に開通時には安全性を考慮し、少なめにダイヤを組むと思う。

ならば現在17時代に1時間12本の「のぞみ」が運行しているらしいが、減るのは3本程度と予想する。

そもそも需要が旺盛なので、リニア開通による東京〜新大阪間の実質増便をしたいはず。

しかしリニアは開通時は名古屋までなので、名古屋〜新大阪間は現状維持か、或いは増便しなければならない。

と言うことは、車両運用上「のぞみ」の減便は少ない。

或いは名古屋発、浜松発、静岡発の新大阪行き「のぞみ」や「ひかり」が発生するはず。

静岡から東京方面への「のぞみ」は減便のうえ、「ひかり」「こだま」の増便も少ないはず。

と予想する。

つまり静岡県に停車する新幹線は増えるが、東京方面への「のぞみ」停車は少なく、新大阪方面への始発列車も増える可能性はあるが、名古屋駅の運用上の問題での始発駅であり、それほど増えない。

しかしトータルでは、ほっといても静岡県に停車する新幹線は増える可能性がある。

静岡県の新幹線需要を満たす程度には。

静岡停車は増えそうなので、政府が偉そうに言うのは「やってやった感」を出すため。

つまり日本政府は恩着せがましい!笑笑