倍増はありえない

北陸新幹線が出来たからといって、利用客の倍増はありえない。

サンダーバードのフル編成+しらさぎフル編成>北陸新幹線の定員だから。

臨時新幹線を増やさない限り、利用客の倍増はない。

そもそも、サンダーバードが全席指定だから、北陸新幹線の指定席を取り損ねたなら、サンダーバードにも乗らないでしょ?

理論上は、立席乗車券や自由席(北陸新幹線)で乗車可能だが…

誰でもやれる

JR東日本が、えちごトキめき鉄道と、似たような趣旨の夜行列車をやるらしい。

発想が貧困。

大企業がパクって、ニッチな需要で小銭を稼ぎたいらしい笑

泣けるぐらい独自性がないし、発想力もないし、お金をケチっている。

田舎の赤字ローカル線を廃止するぐらい、企業の決算に影響しない小さ過ぎる考え。

JRがやるなら、東京〜九州間の寝台特急復活!

ぐらいやれよ。

寝台特急北陸復活!でもいいけど笑

泣ける。

わかりやすくするなら

わかりやすく言い換えるなら、「みっともない行為をする奴」がいるから、「みっともない行為をする奴を強制的に排除する、させる」ことは、イコールではない。

と言うこと。

わかりやすいかどうかは知らないけど笑

法治国家の日本において、強制力を担保するのは、憲法を頂点とする法律。

その憲法で自由を担保している以上、強制力を発揮するには、何らかの他者への権利侵害が必要。

近鉄が「営業妨害」と判断したなら、近鉄側の契約解除(返金が必要)や警察への通報(何の刑法犯かは知らないけど笑)で、強制的に降車させることは可能だけど、他の客が強制させることでは無い。

法律的にはどうか?

酔っ払ってうるさい客が、鉄道法における秩序を乱す存在かどうかは、裁判をしてみなければ解らないが、たぶん勝てない。

一つ言えることは、他の客がうるさくて自分が不愉快だから、そのうるさい客を列車から降ろさせようとする行為は、他の価値観の排除であると言える。

つまり憲法違反と言える。

うるさく騒いでいる客にも平等に、憲法や法律で権利が守られている。

一体、どういう権利が侵害されたか?を明らかにしなければ、「不快」だけでは裁判には勝てないだろう。

逆に、酔っ払った客が「車掌にクレームを言わす他の客が不快」という理由で、酔っ払いを不快に思った客を、降車させられる可能性もあるから諸刃の剣だと思うけど。

価値観の違いを認められない、差別主義的考え方だと思う。

根本的に間違えている

鳥塚さんのブログを読んだ。

根本的に間違えている。

ドンチャン騒ぎをした団体客は、たぶん近鉄グループが営業をかけて取ってきた客。

営業をかけて取ってきた客を、途中で降ろすことは普通はあり得ない。

同じシートでも、相手は優待客です!

あまりにも不愉快ならば、不愉快と思った本人が途中下車するべきだし、法律違反だと思うならば、近鉄を訴えるべきだろう。

都会の通勤電車感覚で、観光特急の話しをされても…笑

俺が若い時は、たくさんいたよ。

退役軍人の慰安会や、「四街道!」と叫んでた(意味不明!笑)千葉あたりの会社員とか笑

観光地の鉄道は、昼から酔っ払いの集団が乗ってた笑

455とかだと、モーター音がうるさいから、声も大きかったし笑

楽しそうだと思ったけど、迷惑だと思ったことは無かった。

何故なら、学生だった自分も、友人とボックス席でガヤガヤ喋っていたから。

酒飲んで話せないならば、もはや団体旅行で鉄道を使う意味が見いだせない。

バスや車で充分!

鉄道客は不寛容になったものだ。

サロン席で、6人向かい合わせで小声で話しして、さぞや楽しい旅行だろう笑

関西経団連の責任か?

北陸新幹線小浜ルートは、関西経団連の仕業か?

もっと言うなら、関西電力のせいか?

たぶん、そうだろう笑

そのおかげで、北陸新幹線新大阪延伸がいつになるか分からなくなった。

アホばかりだ笑笑