北陸新幹線が出来たからといって、利用客の倍増はありえない。
サンダーバードのフル編成+しらさぎフル編成>北陸新幹線の定員だから。
臨時新幹線を増やさない限り、利用客の倍増はない。
そもそも、サンダーバードが全席指定だから、北陸新幹線の指定席を取り損ねたなら、サンダーバードにも乗らないでしょ?
理論上は、立席乗車券や自由席(北陸新幹線)で乗車可能だが…
酔っ払ってうるさい客が、鉄道法における秩序を乱す存在かどうかは、裁判をしてみなければ解らないが、たぶん勝てない。
一つ言えることは、他の客がうるさくて自分が不愉快だから、そのうるさい客を列車から降ろさせようとする行為は、他の価値観の排除であると言える。
つまり憲法違反と言える。
うるさく騒いでいる客にも平等に、憲法や法律で権利が守られている。
一体、どういう権利が侵害されたか?を明らかにしなければ、「不快」だけでは裁判には勝てないだろう。
逆に、酔っ払った客が「車掌にクレームを言わす他の客が不快」という理由で、酔っ払いを不快に思った客を、降車させられる可能性もあるから諸刃の剣だと思うけど。
価値観の違いを認められない、差別主義的考え方だと思う。
鳥塚さんのブログを読んだ。
根本的に間違えている。
ドンチャン騒ぎをした団体客は、たぶん近鉄グループが営業をかけて取ってきた客。
営業をかけて取ってきた客を、途中で降ろすことは普通はあり得ない。
同じシートでも、相手は優待客です!
あまりにも不愉快ならば、不愉快と思った本人が途中下車するべきだし、法律違反だと思うならば、近鉄を訴えるべきだろう。
都会の通勤電車感覚で、観光特急の話しをされても…笑
俺が若い時は、たくさんいたよ。
退役軍人の慰安会や、「四街道!」と叫んでた(意味不明!笑)千葉あたりの会社員とか笑
観光地の鉄道は、昼から酔っ払いの集団が乗ってた笑
455とかだと、モーター音がうるさいから、声も大きかったし笑
楽しそうだと思ったけど、迷惑だと思ったことは無かった。
何故なら、学生だった自分も、友人とボックス席でガヤガヤ喋っていたから。
酒飲んで話せないならば、もはや団体旅行で鉄道を使う意味が見いだせない。
バスや車で充分!
鉄道客は不寛容になったものだ。
サロン席で、6人向かい合わせで小声で話しして、さぞや楽しい旅行だろう笑