廃止議論は的外れ

赤字ローカル線の廃止議論は、そもそも的外れ。

本来は、拠点間のバイパス線の新規建設の話をしなければならない。

そのバイパス線を建設した上で、競合在来線の廃止を行うべきだろう。

勿論、在来線の高規格化も当然!

赤字だから廃止!とかは営利目的企業がやる話であり、JRがすべき事は国や自治体に新規建設や設備投資を持ち掛け、建設費などの補助をしてもらうこと。

インフラの役割を、JRはしっかりやるべきである。